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こころの病気いろいろ
こころの病気には、様々なものがあります。そして、その症状も様々です。
周りの人はもちろん、本人でさえ病気という自覚がないことが多く、受診するまでに時間が経ってしまうケースが多々あります。
普段通りの生活が送れなくなった時には、気のせい、性格上の問題、などと片付けられるものではなく、きちんとした治療が必要です。
- うつ病
- そううつ病
- 不安障害
- 対人恐怖症
- 社会不安障害
- 強迫性障害
- 適応障害
- 身体表現性障害
- 睡眠障害
- 統合失調症
- 認知症
症状に応じた薬物療法や心理療法で改善していきます。
心療内科では
身体的な原因がはっきりしない頭痛、肩こり、腹痛などの身体症状を治療するために、原因となっている心理的なストレスの軽減、対処を目指します。
通常は内科で治療できるはずの症状が、内科に行っても改善されない、原因がわからない、どこに行ったらいいのかわからない、という場合には、心療内科的な治療が必要かもしれません。
お気軽にご相談ください。
精神科では
心や脳からくる精神・心理症状を治療します。
病状によっては気のせいとか自分の性格上の問題だと思っている患者さんも少なくありません。
ご家族の方は、悩みをよく聞いてあげてください。そして、その症状が気のせいや性格上の問題ではなく、病気の可能性があることを教え、受診を勧めてあげて下さい。
★実際には、心療内科と精神科の区別がつきにくい病気もありますが、どちらも経験豊富な院長が対応させて頂きますので、
安心して、ご相談ください。
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